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気軽なつもりの借金から貧乏生活へ

内緒の借金を抱えながら日々を過ごす貧乏主婦のブログ

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貧乏家族の生活

リア充な知人家族を見て、どうしてこんなに貧乏になったんだろうと悲しくなりました

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3週間連続で週末に同じメンバーで食事が続きました。夫の幼なじみみたいな人たちです。

以前は同じような金銭感覚で一緒に過ごせたのですが、今は本当に会うのがきついです。

夫が今の状況を知っていたならば、少しは会う頻度を減らしてくれるのでしょうが、今はスケジュールが空いてるときにお誘いがあると、私たちも含めて予定を入れてしまうのです。

貧乏主婦には痛手。まさかの3週連続!と

またもや先週会ったばかりの夫の友人ファミリーとランチしました。 近所に住むお嬢さ ...

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貧乏になってわかる没落ぶり

以前の私たちは旅行が大好きでした。

まとまった休みのたびに、どこかに出掛けていると行ってもいいぐらい。

そちらの家族も旅行は好きで、仕事で単身赴任をしている夫の友人は、一緒に行けないのですが、子供達は未成年でも南米とかにまで出掛けてしまうぐらいです。

なので、旅行の話しをよくしますが、私たちの話は過去形ばかりです。


そのうえ、3人揃って私立の大学に通わせています。

普通に何気なく着ている服もブランド物で、娘さんの美容院代金も2万円という話しを聞いて驚きです。

まだまだそこの家庭のリア充で優雅な暮らしは、距離を置いてみるとしみじみ別世界の話しと思います。

こんな生活になる前は、我が家も世帯収入は同等、もしかしたらそれ以上だったと思うのですが、そのお金は一体どこに消えてしまったのだろうという感じです。

まさにあぶくのように消えて無くなってしまったのです。今は美容院に行くのも悩み、(結局悩んだ末に行ってきましたが)少し高額になったときの医療費にドキドキして、保険がおりなかったことに落胆しているような暮らしです。

なので、私は以前から付き合いのあったキラキラした時代の知人とは距離を置いています。


心配される、私の消耗ぶり

キラキラしていない普通の人から見ても私の疲れ切った感が伝わっているようで、こんなに借金があることももちろん知らないのですが、

「家族のことは近くの施設を探すなんて言わないでもっと遠くてもいいからどこかに入れた方がいい。多分私の年齢を考えるとずっと面倒を見られるわけではないし、もうプロに任せた方が家族の状況も良くなるのでは」

とアドバイスくれました。

なんだか、何がベストな選択肢なのかよくわかりません。

でも、人は本当に些細なことでも日々選択して暮らしているのです。

それはわかっているのですが、心の片隅では現実逃避をしている自分がいて、ミサイルがピンポイントで我が家に落ちないかなとか、小公女セーラみたいにどんでん返しが起こらないかなとくだらないことをつい考えてしまいます。

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