もうすぐお盆です。
また大きな出費が発生するのかと思うと憂鬱で仕方がありません。
お盆のとうばの代金だけではなく、今年は舅の13回忌でもあり、イベントが発生しそうです。
13回忌に何かするのかはまだ決まっていません。
姑の気持ち次第です。
病み上がりなのだから、簡単に済ませると言ってくれないかなと切実な気持ちです。
とうばの代金は相場よりもかなり高い値段らしいです。
相場を知らない私が実家の親にその話をしたら、かなり高いと言われてしまいました。
檀家をやめたいと言ってもかまわないレベルのぼったくり金額のようです。
その話を聞いたので、姑に話をしたら、檀家はやめられないと言われてしまいました。
けれども、お寺も代替わりをしたので、もしかしたら値引き交渉をすることは出来るかもしれないらしいのです。
そのあたりは夫の担当です。
一応跡取りなんですから。
今はこんなサービスもある時代なのに。
借金主婦のお盆の憂鬱
他にも憂鬱なことはあります。
今年は13回忌なので、来客も多く来そうです。
舅が元気だった頃は、お盆にお彼岸、お正月には、やたらと近所の人や親類が出入りをして飲んだくれて大変だったのですが、今はごく身内しか来ない状況です。
今年はそれがまたあるのかと思うとため息が出ます。
お寿司に天ぷら、オードブルにお酒をどれだけ用意すればいいのか見当も付きません。
以前来客として来ていた人もそれなりの年齢だし、今は飲酒運転も厳しいので、思っているほどは来ないのかもしれませんが、後で足りなくなったときに色々と言われるのも嫌ですし。
お盆玉なんて風習はいりません
お盆玉とかいう最近の風習もいりません。
甥っ子は社会人になったので、そんなものはいらないと思うのですが、みんなが甘やかしているので、一応用意が必要です。
金額も金一封程度では済まないだろうし。
ここは雪国ではないんだから、お盆玉とかそんな言葉まで作って全国的に広める必要なんて無いのに。
更に出費が続きます
お盆とは関係ありませんが、冷蔵庫の中の灯りがダメになったようで少なくても交換しなくてはなりません。
扉を開けると真っ暗なときがあります。
機種によっては自分で変更できるものもあるようなのですが、我が家にある冷蔵庫はメーカーの技術者が交換しないとダメなタイプでした。
こんな時に大物の電化製品が調子が悪いなんてショックです。
少しでも収入を増やすこと、これからずっと借金返済を続けていく上で、最重要課題となっています。