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気軽なつもりの借金から貧乏生活へ

内緒の借金を抱えながら日々を過ごす貧乏主婦のブログ

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借金主婦に忍び寄る誘惑

投稿日:2017年7月14日 更新日:

体力仕事から帰宅して、暑さにぐったりしていると携帯に着信が。心当たりがない番号です。いつもなら、心当たりのない番号には出ないのですが、地元の電話番号なので、珍しく電話に出てみました。


借り入れのお誘いでした

某銀行からでした。ここのカードローンを利用しています。追加でカードローンではないけど、入り用はないかということでした。所謂証書貸し付けというものだそうです。実はここでカードローンを作ったときにも同じ事を言われて、申し込みしているのですが、審査に通っていません。そのときは、だったらカードローンの限度額を減らしてその分を申し込みさせるのではなく、カードローンの限度額が欲しかったなと思いました。

過去に審査に通っていません

なので、以前に申込をして審査に通ってないとは言ったのですが、向こうも「審査が緩くなったので是非」と言います。「保証会社も3社あります(選べる保証会社状態!)」だそうです。同時に3社の審査が受けられるとか。うーん、今は、既にそこで以前申し込みしたときよりも借入先が増えているのですが。。。でも、借金の借入枠は目一杯欲しいのと以前薦められたときには、「もしかしたらカードローンよりも金利が安くなる可能性もあります」と言われました。

揺れる気持ち。どうする?

金利が安く借りられるのだったら、そこから借りて他の金融機関への返済やあと10万円ちょっとの残高を残すのみで金利もちょっと高いJCBのリボ払いの返済に充てて返済をほんの少しでも楽にしたいところです。

金融機関のカードローン規制が厳しくなると言われているご時世にいいのか?と思うのですが、「もしかしたら安い金利で借りられて毎月の負担を減らせるかも」とか「借りられるのだったらやっぱり枠はとりあえず欲しい」という気持ちもよぎってしまいます。今の私には、まとめたくてもおまとめローンには手が届かないのですから。

それに、カードローンの方で貸し出しが厳しくなるなら、一般の融資という形で貸し出して、銀行の方も利益を得たいのかもしれませんね。今のところ、これだけ借り入れていても自転車をこぎ続けることに成功しているので、延滞は一度もありません。なので、銀行からしたら貸したり借りたりを繰り返すけど、利益を生むいい顧客に私は見えるのでしょう。

更なる借金地獄になることはわかっていますが、とりあえず用紙だけは送ってもらうことにしました。なんと、記入した物をFAXで送ってくれるのだったら来店も不要だそうです。融資が通らないとわかっていても、向こうもノルマで申込件数が欲しいとかの事情があるかもしれませんね。

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