今年もあと3カ月です。
おせちや年賀状の広告も見かけるようになってきました。
借金の返済に追われているとお金が入る日がとても長く感じ、過ぎ去る日々はあっという間に感じます。
今年もあと3カ月なのに、減らない借金
相変わらず、借金を減らすことが出来ません。
1社リボ払いを完済させました。
けれども、最初にMAXまで使ったときに、6年もかかるのかと思いましたが、実際には多分7年ちょっと掛かっています。
14.5パーセントの利息だけで、毎月の返済に1年ちょっと費やしていることになります。
収入が増えているわけではないので、その分は別の所から借り入れて返済している状況です。
おそらく借金が減らないのは、利息ばかりを支払っているせい。
そう思うと、せめて利息分だけでもカットできる任意整理も魅力的に感じます。
過去に相談したいくつかの事務所さんの回答では、私の場合、毎月の支払いが3万から4万ぐらい減るそうです。
でも、それでも収入が安定しないだけではなく、収入そのものも少ない私にとってはやっぱり大金です。
自分の内職などで払える範囲の借入額のうちに、早々とギブアップすべきだったのかもしれません。
そうすれば、こんなに長い間苦しむこともなく、早々に返済を終わらせて、もしかしたら今頃はブラックリストから名前がないぐらいの状態だったのかもしれません。
この3カ月は特別な3カ月です
恐怖の年末年始というやつです。
年末年始という大義名分で、いつもよりも贅沢な食事をしてしまい、だんだん出すのが面倒になってきた年賀状も無視できない金額です。
いっそ、年賀状なんて単なる慣習なのだし、やめてしまえばいいのにと思うようになりました。
若い頃は年賀状が楽しみだったときもあるのに、状況が変われば気持ちも変わってくるものですね。
長い目で見た年末の返済もそうですが、次の給料日までの生活費も既に怪しい状況です
ココナラやミステリーショッパーで立て替えた費用などわずかな金額は給料日までに入ってきますが、それだけでは焼け石に水なのです。
今月は家族の手当ても振り込みされますが、それがあっても、支払いを後延ばしにするために使いまくったカードの引き落としにも足りない金額なのです。
一番無難で現実的なのは、親に理由はきかないでほしいということで拝み倒すしかないのでしょうが、この年になって親から借金するのも情けないという身持ちと申し訳なさで一杯です。
そして、一番怖いのは1度その手段を使ってしまったら、ずっと甘え続けてしまいそうで、返したその場でまた借りてしまいそうな自分なのです。