加入している保険会社から、「コンプライアンスの強化のためにお客様に個別に説明をします」みたいな内容のお手紙が以前来ていました。
見知らぬ電話番号からの着信履歴があっても、借金していますから、登録していない番号には出ません。
以前なんてしらべてみたら、ヤミ金だったこともありますので、その辺りは注意していました。
コンプライアンスの強化のため契約内容などについて確認することに
今回は生命保険会社の担当者だったのですが、私が加入したときの担当は夫の友人で、今の担当者とは全く面識がありません。
それで今回会社の都合で個別に説明をするからその人から連絡が来ると夫から聞かさせていました。
電話で済むのかなと思っていたのですが、説明を受けたことを会社の方でチェックするために、私自身の署名が必要なので、結局その人と会うことに。
約束した時は夫が帰宅しているかどうか微妙な時間帯です。
他の時間帯だと絶対に夫が家にいる時間帯なので、それしか選択肢がなかったのです。
コンプライアンスから内緒の借金がしられてしまったかもしれません
そして、そのときが来ました。
夫は帰宅しているけれども、玄関先で平気というので、玄関先での説明に。一応念のため、ドアを閉めてあったのですが、加入している保険の内容の説明だけではなく「現在の残高についても説明します」と言われてしまいました。
なので、「必要ないです。」と断ったのですが、これもやらなくはいけない事の1つだったようで、タブレットの画面を出されて、「今の残高はこれだけですが、お借り入れをしているので、実際の残高はこれだけです」といわれてしまいました。
もちろん残高がほとんど残っていないことを、私はもちろん知っています。
だって、そこから借金しているのは私自身だから。
そして、ちょうどそのときにドアの近くに夫がいたような気配がしました。
聞こえたかどうかはわかりませんが、聞こえた可能性は少なくありません。
彼が帰ってから「あの人、○○さん(個性派俳優)に似てるよね」と夫が話しかけてきました。
夫はとっくに外のどこかの喫茶店で、面談を済ませていたので担当者とは面識があるから、そういっただけかもしれません。
私もお金と時間に余裕があれば、外の喫茶店で、お茶しながら面談したかったです。
夫の様子をうかがう私
それから今日はずっと夫の様子をうかがっていますが、特にいつもとは変わりが無く、聞こえていてあえて言わないのか、聞こえてなかったのかはわからない感じです。
でも、生命保険からどうしてそんなに借り入れをしているのかと聞かれてしまったら、それまで。
もし、知られてしまっていて、問い詰められたら借金は生命保険からだけと言い張ってごまかすのが精一杯だと思います。
聞こえてなかったらとりあえずはセーフなのですが、当分気が気ではありません。
早く少しでも借金を減らせるように返済しないと!