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気軽なつもりの借金から貧乏生活へ

内緒の借金を抱えながら日々を過ごす貧乏主婦のブログ

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借金返済主婦ブログ

安倍総理の演説が心に響かない借金主婦です

投稿日:2017年9月26日 更新日:

解散総選挙に関する安倍総理の演説をたまたま見ましたが、全然心に響きません。彼が積み上げたという実績によって生活レベルが向上したのか?といえば答えはもちろんNO!。


借金主婦の私の感想

正社員で働きたくても働けない私がいう立場ではないのかもしれない。

けど、正社員の有効求人倍率が増えたといっても、それは誰も働き手がいないのでは?と思うようなブラックな求人ばかり?とか考えてしまいます。

保育の充実といっても、待機児童は相変わらず溢れているし

我が家の場合、重度の障害で集団生活に適応できないからと門前払いというパターン。

障害がある家族がいるからこそ、社会保険に頼らずに安心できるように、働いて少しでも収入を得たいと考えるのは当たり前だと思うのだけど。

教育費だってそう

無償化にして勉強したくても出来ない人が存在しないようにと言うけれども、学費の問題だけではなく、勉強したくても生活のために働かなくちゃいけないから、学校行く時間も惜しいという人もいるのに。

それ以前の問題ですけど?

今、世界平和も危ぶまれているし

もし今日本に何かあったとしたら?

多くの働く世代を失うことになったら?生活に困って、私みたいな多重債務者が急増するのでは?とか考えてしまいます。

徳政令だしちゃう?

もし、出してくれて帳消しにしてくれたら、私は、そのことに甘えず頑張るけど。

社会生活が破綻したらどうなるんだろう?

とある人のブログで借金があっても生き延びたいか、借金ゼロになっても生き延びられないかの2択だとすると私は後者を選びます。

家族のことで苦労して引っ越し貧乏から多重債務生活にと没落していった上に、引っ越し先の今も近所の顔色を伺いつつ、人に迷惑をかけないように某議員のように常に叱り飛ばしながらくたくたなんです。

引っ越し
借金生活への第一歩は引っ越しから

目が離せない家族が居ます。 その家族がとりあえず、発作(とここでは呼びます。)で ...

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ミサイルなんて撃墜しますよ!(by自衛隊の隊員さん)と聞きますけどね。

お仕事紹介してもらいましたが

先日経験はあるけど苦手な電話関係の仕事に強い派遣会社にいくつか登録してきました。

早速仕事の案内メールがいくつか来たのですが、選挙関連でした。

物凄い人数で物凄い件数をかけていくので、ブランクがあってもおそらく平気だと思いますということでしたが、おそらく選挙の事前調査でしょうね。

でも、事前調査って私の周りでかかってきたという人、聞いたことはありません。

同じ人ばかりにかかってくるのでしょうか?

確かに短期間のお仕事ですが、拘束時間が長いので、そのお仕事は無理そうです。

ヨーロッパみたいにワークシェアリングが広がれば、私みたいな人はちょうどいいのかもしれない。

でも、本音はがっつり働きたいのです。借金返済もそうですが、お金があったら勉強したいこともたくさんあるんです。

例えば中退してしまった通信制の大学をちゃんと卒業するとか。

色々と考えていたら、自己破産の申立てすると、過去に勉強してきた資格が使える仕事に一時的でもつくことができないというのは、辛いなとまた思い始めました。

決断しなくちゃいけないけど、まだ選択肢を模索しています。

安倍晋三があんなに熱く語っても私には響かない。

彼が思い描く未来は私にとっては多分明るいとはいえなさそう。

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