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気軽なつもりの借金から貧乏生活へ

内緒の借金を抱えながら日々を過ごす貧乏主婦のブログ

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ろうきんを使っていたら、もう少し借金はなかったかも

投稿日:2017年11月30日 更新日:

コープのチラシを見ていたら、ろうきんのチラシが入っていました。

金利ものすごく安いですね。

ここから今借りられたら、今あるところの返済に回して、借金の額を減らせるのに、でもろうきんって給与所得者じゃないと借りられないんだなと思いつつ、チラシを熟読したら、驚きの事実が。

ろうきんから借金したかった

ろうきんって、生協の会員だったらOKだったんですね。

独身時代(もちろん借金ゼロ)に職場の近所にろうきんがあって、マイカーローンの金利を見て弟が借りられるかどうか聞いたことがあったんです。

そのときには給与所得者じゃないとダメだと言われました。

今の私はもちろん給与所得者じゃないし、夫だって自営なので給与所得者ではない、自分の会社から給与をもらっているという広い意味では給与所得者かもしれませんが、私の解釈では普通の会社勤めの人だけが利用できるイメージでした。

生協会員もOKとは!

知っていたら、とうの昔に利用していました。

金利とても安いんだもの。

この金利だったら借金ももう少し少なかったかもしれません。

激しく後悔です。

ダメ元で申し込みしてみようかとも考えています。

多分ブログには書いていなかったと思うのですが、数カ月前に口座も持っていない地元の信用金庫にネットから申し込みしてダメでした。

ダメだとは思うのですが、このままでは年を越しても、自己破産まっしぐらなので、延命的な意味も込めて、チャレンジしてみてもいいかもって、思います。(どうせ、ブラックなんだろうから)

どれだけ借金できるかばかりを考えているあたり、もう末期症状だなとは思います

これだけの借金があるとは、未だに気がつかない夫は60歳の目標を世界一周クルーズ(自分だけ)に決めて、安いクルーズだったら、なんとかなるとかいっていますが、そんなに仕事が好調ならば、そのぶん家庭に決算賞与とかで入れて欲しいと思います。

その分の会社の利益はどこに消えているのか不明ですが、1人で浮かれているのを見ると恨めしいのと憎たらしい気持ちが渦巻いてきます。

会社の利益が出ているんだったら、毎月の生活費、もう少し家にお金くれてもいいのでは?って思ってしまいます。

ライティングの副業の値段を聞いてそんなに仕事してそれだけしかもらえないんだとか言われてしまいました。

夫のそういう金銭感覚が、今の借金だらけの生活の一部を作っているんです。

私は借金だらけで、副業にプラス寒い中お中元の配達のアルバイトもはじめたのに、いい気なもんです。

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