暑い中、東洋経済の「借金特集」が読みたくて、久しぶりに図書館に行ってきました。
借金ブログで愛読している、みかさんが取材を受けて、記事になるということで、是非読みたいと思いました。
借金特集を読むために、はしごしました
図書館なんて久しぶり。お金と時間がある頃は読みたい本は買って読んでいたし、今は読書に費やす時間もなかなかとれません。久しぶりの図書館っていいなと思いつつ、お目当てを探したのですが、残念ながらありませんでした。
仕方が無いので、駅前の本屋に行ってみました。
本屋も久しぶり。
ブログをWordPressで始めるために、ネットで検索してもわからないこともあって、勉強しようと思って、出掛けたのが最後かも。
そこだったら時々前の号もおいてあったりするのです。
行ってみたら、ありました!バックナンバーだと思っていたけど、最新号だったのかな。
すぐ近くで違う雑誌を立ち読みしている人がいたので、なかなか手に取れません。
その人がいなくなったところを見計らって、手に取りました。
図書館だったら、ゆっくりと読むつもりでしたが、本屋だと立ち読みになってしまうので、さっくりと読んできました。
立ち読みすることに罪悪感はもちろんありませんが、特集が借金特集ですから、知り合いに見られたらと思うと、人の目がやはり気になってしまいます。
そういうところから、噂になって、内緒の借金がばれる可能性もあると思うので。
読んだ感想ですが
そして、肝心の内容ですが、思っていたよりもインタビューの内容が薄かったなというのが感想です。
実際はもっと時間をたっぷりとって内容も濃いはずなのに、さらりと触れられている印象を受けました。
みかさん以外にも登場されている方も、おそらくネットでブログとかを書かれていて、そこから今回の特集に登場されているのでしょう。
せっかくだから、ブログをやっている人については、「●●」というブログを書いていますと紹介してくれたら、その雑誌の読者にも、もっと詳しく知りたいと思って読んでくれる人もいたでしょうに。
でも、ブログは紹介されたくない人だっているだろうから、そのあたりは難しいところですね。
私にとっては、返済に役立ちそうな内容を求めていたので立ち読みで十分な内容でした。
今回の特集は、借金が増えた背景に力が入った内容だったので、求めていた物とは違う感じでした。
どちらかといえば、東洋経済の読者は貸す方や借金を抱えている人を支援する立場の人が読む雑誌なので、そっちがメインなのは、仕方が無いのかもしれません。