配達のバイト終盤ぐらいから、元から弱い喉の調子が悪かったのですが、飴と市販の風邪薬でごまかし続けて1カ月、完全にこじれています。外側から触っても熱を感じるぐらいに腫れた喉、ガラガラの声、そして激しい咳。激しい咳は、寝入りばなと起き抜けがひどいのですが、それ以外も容赦なく襲ってきます。喉がイガイガするから水分を補給してもその水分が咳で逆流しそうになったり。
深夜や早朝の激しい咳は、家中が目覚めてひんしゅくを買うレベルにまでになってしまったため、病院へ。
病院に行きたくない理由は3つ。
- お金が惜しい。
- こじれすぎたので、鼻から内視鏡を入れて声帯までチェックされるかも。
- きっと処方される抗生物質の副作用がダメ。
3つめ以外はこじらせてしまったが故の事なので、仕方ありませんが、抗生物質はどうも苦手です。結局抗生物質は、自分にとって、いい最近も殺してしまっているんですよね。
病院に行った結果、やっぱりこじれてしまっていたため、もっと早めに来ましょうと言われました。内視鏡を恐れて、一番上手らしい院長先生の診療時間帯を狙っていったのですが、幸いにも内視鏡は無し。良かったです。まったりと吸入をして、やはり抗生物質を処方されてしまいました。現在副作用を軽減させるため、食事を減らし気味にしています。
喉を痛めないために私が考えるポイント
・喉を酷使しない。
ドアが開いているのに、インターフォンを鳴らしても耳が遠くて聞こえていない老人への配達が多いバイト。インターフォンにプラス大きな声で呼びかけるので、喉の調子が悪くなります。これは今後バイトを続ける上での課題です。
・エアコンは控えめに。
我が家の場合、暑がりが2人いて、片方は熱が身体にこもると別の病気を発症させる原因になるらしいので、なかなか実践できていません。一人の時は使わないように心がけています。
病院にかからないように、私が実践した対策
・市販薬とのど飴、大根のハチミツ漬けのシロップを飲む。
大根のハチミツ漬けシロップは案外効果的です。大根の代わりにタマネギバージョンもあって試してみましたが、ちょっとそちらは味が苦手でした。このあたりは好みだと思います。
・アロマもどき
冬の終わりに喉対策に軽くスチームが出るアロマのディフューザーを購入しました(加湿器の代わりです)。スチームの出るアロマそのものは、いたずらされるアイテムとなってしまったため、一人の時専用です。
購入したときに、ユーカリのオイルが付いていたので、湯船に居湯をためて入るときにはお湯に垂らしてみたり、ティッシュに数滴垂らして怪しくスーハーしていました。ちなみに、薬局で入手できるハッカのオイルを入れるとお風呂上がりが涼しくなります。おそらく洗面器などに暑いお湯を入れてその蒸気を嗅ぐだけでも効果的かと思います。
喉の痛みはかなり良くなっていますが、喉の不快感と咳は未だに続いています。喉の不快感はお札を貼られたお化けのように、まとわりついて深いです。貧乏お化けが悪さしているなら、本当に喉にお札を貼るんだけど。