今朝、借金の夢を見て早く起きてしまいました。身体がひどくだるくて重たいので、また布団に入って適当な時間まで過ごしていたのですが、ちょっとうとうとしては、また借金の夢を見て目を覚ますということを何度もいつも時間まで繰り返していました。
変な体質なのかもしれませんが
結構目覚めてすぐにまた眠ってしまうとその夢の続きを見てしまうことがよくあるのです。こういう夢の続きなんて見たくないのですが、ずっと見続けるなんてよっぽど借金のことが頭から離れないのでしょうね。
でも、夢の中の私は債務整理中でした。どうやら任意整理をしていたようです。昨日寝る前に債務整理についてずっと調べていたからだと思います。ずっと任意整理をするなら弁護士さんに御願いしようと思っていたのですが、調べるとケースによっては司法書士さんの方が手続きの費用が安く済むこともあるようです。
ただ、司法書士さんに御願いするには、1ヶ所あたりの借入金額によるみたいです。生命保険の契約者借り入れの金額が微妙ですが、それ以外は全部問題ないみたいですし、債務整理だと全部の会社だけではなく、一部の会社だけするというのも選べるみたいなので、そのあたりも含めて再度どこかに相談したいと思います。
何故弁護士さんにこだわっていたの?
弁護士さんに御願いするという選択肢だけが頭にあったのは、もし私がこの生活に切羽詰まって何かしらの犯罪に手を染めてしまったらという恐れが頭の片隅にあるからです。もし、そんなことが起こったときに同じ弁護士さんだったらそういった事情もわかってもらえそうだと思っていたからです。
そんなことを心の片隅に置きながら、債務整理についての検索をしているなんて、だいぶ病んでしまっているなと思います。本当はもう手遅れなのに必死で延命処理をして寿命を引き延ばしているようなそんな感じなのかも。
借金の夢なのに、ちょっとだけ期待したこと
夢の中の私は自己破産ではなく任意整理をしているということは、定職に就ける正夢なのかも(毎月決まった金額の支払いが出来るから)と思ったのですが、先日面接に行った会社から先ほど不採用を告げるメールが来ていました。ちょっと正夢かもと期待しただけに、がっかりです。
延命処理を粘るために、思い切って高収入系の面接に行くか、もうギブアップするか、状況はかなり追い詰められています。孫悟空のわっかで締め付けられているような頭痛もずっと続いています。今の状況ではお釈迦様に罰を与えられても仕方ないでしょう。でも、せめて体調だけはなんとかしないと先には進めないから、なんとかしないと。