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貧乏家族の生活

貧乏主婦には痛い、旅行の出費

投稿日:2017年8月26日 更新日:

ドタキャンした旅行ですが、結局行く事に。

土壇場でまた別の宿を探して予約を入れられてしまったのです。

1度は「秋にも旅行に行くんだったら、夏休みは別に行かなくてもいいのでは?」といったら、少し納得したかのように思われたのですが、やっぱり夏休みにどこかに行きたいのは譲れなかったようです。

私の子供の頃は父がギャンブルばかりしていたので、夏休みといえば母の実家に1週間ぐらい過ごすのが定番でした。

法事以外で父の実家も2度行ったことがありますが、父親は不肖の息子だったので、母親は居場所がなく、同じ時期に遊びに来るいとこばかりかわいがられて私もいい思い出がありません。

それ以外に家族で泊まりがけで出掛けたことは一度もありません。

そんな風に育った私は、いけないのだったら無理して旅行に行かなくてもいいという考えなのですが、毎年近場でも夏休みにはどこかに家族旅行に行っていた夫とは価値観が違うのです。


貧乏なので、近場です

旅行先は近場で、日帰りでも頑張れば行ける場所です。

突然の予約だったので、旅行には行かないと思って、コープも注文していました。

しかもコープの配達時間は夕方です。

仕方が無いので、配達を待ってからの出発となりました。

せっかくの泊まりがけなのに、夕食は外で済ませ、温泉につかって、朝ご飯を食べるだけです。

でも、一般的な感覚だと高くなく、お部屋がとても広かったので、そういう点では満足でした。

コスパがいい宿という感じで賑わっていました。

飛行機で出掛ける機会は少なくなりましたが、評価をすると、少しですが、マイレージがもらえるサイトがあるので、後で評価してこようと思います。

夜の海を見ながら考えてしまいました

この宿に到着する前に、夜のビーチを子供と散歩しました。

夜の海にはしゃぐ子供を見ながら、いっそ2人で、このまま波にのまれてしまいたい気分にかられてしまいました。

でも、子供の頃に何度か溺れたことのある私は、溺れたときの苦しさを覚えています。

それを思い出したにもかかわらず、ずっとその考えが頭を離れなかったのです。

せっかくの楽しいはずの旅行なのに、そんなことを考えてしまうなんて、貧乏になったことが嫌になります。

布団の中でも出費の心配をする貧乏主婦

夜、布団に潜り込んで、次の日に予定していることに対する出費を考えてしまいました。

安さでいうとやっぱり海水浴かなと思ったのですが、結局海水浴も含め、色々と予定を詰め込まれてしまったので、宿はそれなりに安く抑えたのですが、なんだかんだで結構な出費です。

その上に、夫が注文したという鞄の代金、秋に行く予定の旅行費用、それを考えると頭が痛いです。

旅行に使う予算は一応決まっているのですから。

どうやって秋の旅行費用を安く抑えるか(行きたいところは決まっているのです)、どうやって収入を増やすべきか、それが問題です。

そんなことを考えていたら、身体は疲れているので眠たいのですが、夢に出てきてしまい、寝ては目を覚ますを繰り返して、一体何度寝したのかというぐらい細切れな睡眠時間で、すっかり体力を消耗してしまいました。

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